エキシビション・exhibition

Paris芸術生誕録

ベルシーに行ってきました! (2010.09.19)

フランス パリ12区にあるベルシー美術館(Les Pavillons de Bercy)。
2010年9月19日、この日はヨーロッパ文化遺産の日で、日頃は未公開の歴史的s建造物も一般公開されます。そのため開館を 待つ人たちが大勢集まっていました。この敷地内で、ロワールワイン「知徳の扉」のラベルに起用されたアートラベルのパネル展示があり、「Paris芸術 生誕録」の出版記念レセプションも行われます。

[左写真上]
ベルシー美術館全景。ここベルシーの地は、太陽王ルイ14世の時代に世界有数のワイン蔵として栄えたとか。このベルシー美術館もかつてはワイン蔵として
使われていた建物です。

[左写真下]
ベルシー美術館正面入り口。
私はがんばって着物着ました!まだ9月なので、ピンクに近い藤色の紗の着物で参加。お隣は仕事仲間の富田 里香さん(ジュイエ社長)。イタリアでの仕入れを終え、駆けつけてくれました。

■写真などの詳細はこちら

PDF報告書はこちら(PDF)

[書籍]
初のアートラベルを収録した美術専門書籍「Paris芸術生誕録〜翠輝くベルシーの地で結ばれし日仏の絆〜」2010年9月30日発行 日本語とフラン ス語の2か国語仕様 

久遠の栄光祭実行委員会著 
企画・編集M.Y.Y.コミュニケーションズ 発行鳥影社

Paris芸術生誕録 招待状が届きました

2010年9月に発刊されるアートラベルを収録した美術専門書誌「Paris芸術生誕録」(日・仏2カ国仕様)に作品を発表することになりました。
実行委員長は長谷川栄先生で、お神酒ラベルの受賞が縁でお声をかけていただきました。

書誌発行に伴い、ヨーロッパ文化遺産の日にあたる9月19日にパリ・ベルシー美術館にて出版記念レセプションが行われ、あわせて作品ラベルのパネル展示も行われます。

太陽王ルイ14世の時代に世界一のワイン蔵として栄えたベルシーの地にあるベルシー美術館は、かつてのワイン蔵を改装したものだとか。せっかくの機会ですので、パリ・ベルシーで行われる出版記念レセプションに参加してこようと思います。
ラベルの貼られる赤ワイン「知徳の扉」を味わうのが、今から楽しみです。

PDF詳しくはパンフレットをご覧下さい。(PDF)

送られてきた推薦状です。