2014年5月30日、31日
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表彰状 トリコロール芸術の翼奨励賞 浩美殿 貴殿はその類稀なる才能と努力により、 独自の格調高き芸術世界を創造されました。 よって本選考委員会は日本の芸術文化の国際的普及に 多大なる貢献をされた貴殿に対し 頭書の賞を贈るとともにその栄誉を称えここに表彰いたします。 2013年9月2日 フランス芸術協会 選考委員会 クリスティーヌ・モノー |
BM美術の杜 vol.32 夏号 (2013年8月末発売、美術の杜出版株式会社発行) 日本におけるイタリア年 ローマ芸術家協会認定 「ヴェネチア芸術大賞」受賞作家特集に、掲載されました! 2013年は日本にはおけるイタリア年として、イタリアにまつわる展覧会が各地で開催され、私もラファエロ展やレオナルド・ダ・ヴィンチ展を楽しみました。 今回、以下のような形で私の作品が紹介され、とてもうれしいです。特にこの作品「深淵の淵より〜Emozione〜」は、私の制作活動の原点を表現した、思い入れのある作品です。 デミトリス・ミタラス氏の評論も身に余るもので、恐縮する一方、こんなに誉めていただいて、感激です。この言葉を胸に、これからも精進したいと思います。 |
2012年夏、鎌倉芸術館で展示した作品展の集大成として、
「煌〜きらめき〜(2013年4月 有限会社ライザ発刊)」という豪華装丁本が発行されました。
これは全国の学校、図書館等の公共施設を中心に蔵書されるそうです。 私の作品「飛翔」も大きな写真で見られます。 目にすることがありましたら、ぜひお手にとってご覧くださいね。 |
現代日本のクラフトvol.3 |
上野の東京都美術館が2年の改修工事を終え、2012年4月にリニューアルオープンしました。
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また191ページから、『祝!東京都美術館グランドオープン記念 世界の美術館が最も注目するジャパンアーティスト』として、Japan Artist Grand Prix 2012を47名に授与し、作品を紹介しています。 名誉なことに、私も紹介させていただいています。 作品は、地中海サンゴと真珠等を純銀線でつないだティアラ「Tanta felicita!」(たくさんの幸運を!)。 長谷川栄先生の評論が非常にうれしく、私の作品に重みを加えてくださいました。 |
美術の杜出版の担当者からご連絡をいただいたのは、2011年の暮れのことでした。年に1度、美術評論家及び書道評論家、文芸評論家によって選考される
『日本美術評論家大賞』のジュエリー部門で名前が挙がっている、とのことでした。 |
私の手もとには、立派な盾と賞状が送られてきました。選考委員長を務める長谷川栄先生の名前が入った賞状を手にした時、ようやく実感が湧いてきました! 選ばれたのは、「VOLARE〜飛翔〜」です。 2011年10月、長谷川先生のフランス、パリでの個展を記念して銀座で開かれた、『長谷川栄(先生)が最も注目するアーティストin Ginza』に私も呼んでいただき、そこで発表した作品です!! 折しも3.11震災直後に創った作品で、私の中でも大きな位置を占める作品となりました。それが名誉ある賞をいただき、本当にうれしく思っています。 |
7月20日に発売された[BM美術の杜Vol.26]に、作品が掲載されています! |
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その時代に活躍した代表作家ルネ・ラリック(1860-1945)やアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の生誕150年(2010年)、エミール・ガレ(1846-1904)の生誕165年(2011年)の記念事業として、
昨年よりフランスの各地において様々な催しが開催されています。この記念事業の一環として、フランス芸術協会による推薦・選出をいただいた先生方を「アール・ヌーヴォー 革命の美 グランプリ」アーティストとして、ご紹介させていただく企画です。…』 私がそれに本当に相応しいのかどうか…、非常に冷や汗ものですが、昨年の秋、美術評論家の長谷川栄先生のご推薦により、フランス・パリでの「Paris 芸術生誕録」に参加し、幸運にも「日仏俊秀アートラベル特賞」をいただいたことが、フランス芸術協会とのご縁かと思われます。 作品は「Sirena 海の妖精」(『きらめきを纏うファッションジュエリー』8〜9ページ掲載)を少しバージョンアップした「Speranza 希望」。折しも東日本大震災直後でしたので、すべての復興を願いながら組んだ作品です。 長谷川栄先生がとてもステキな且つ身に余るほどの評論を書いてくださり、恐縮です。ぜひ書店でお手にとってご覧ください。インターネットのブックショップでも手に入ります。 |
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掲載号といっしょに[アールヌーボー革命の美グランプリ]の楯が送られてきました! ギリシャ神話に出てくるような女神がデザインされています。さっそく本棚に飾りました。 |
初のアートラベルを収録した美術専門書籍「Paris芸術生誕録〜翠輝くベルシーの地で結ばれし日仏の絆〜」2010年9月30日発行 日本語とフラン
ス語の2か国語仕様 |
きらめきを纏うファッションジュエリー 発行:美研インターナショナル ●全国の書店、Web上での書店で販売中 |
作品ひとつひとつの世界をふくらませ、背景にもこだわって丁寧に撮影してくれたのは
泉 健太氏(泉事務所株式会社)。
彼とは雑誌編集者時代からの20年来の知り合いで、撮影の腕はピカイチ。
スタッフも優秀な方ばかりで安心してまかせられました。
オビにはサンマリノ共和国大使館*のマンリオ・カデロ閣下からお言葉をいただき、感謝しています。
本では閣下との対談ページもあります。
(*サンマリノ共和国・・・イタリア国内にある2つの独立国のうちのひとつ。もうひとつはバチカン市国ですね。)
最後に、すべてを取りまとめ美しい本に仕上げていただいた、編集の吉田麻衣子氏、
また広告等で奔走してくださってる高橋雅和氏に心から感謝申し上げます。
2009年7月30日 |
ART BOX MOOKシリーズ第二弾として、現在日本で活躍中のジュエリーアーティストから、新進アーティストまで125名の作品とプロフィール・コメントを合わせて紹介しています。
ハイジュエリーからアートジュエリー、シルバーアクセサリーなど多様な素材の作品が一望できる誌上ギャラリーとなっています。
http://www.artbox-int.co.jp/publish/mook/mook_artbox_02.html
私の作品はコスチュームジュエリーのジャンルの146〜147ページに掲載されています。
ウエディングをテーマに決め、「桜の舞」と「ロザンガラリエッタ」のロッソ&オーロを出しました。なかなか気品のある仕上がりです。
2009年6月25日 美研インターナショナル発行 ROSALBA HP : http://www.rosalba.ne.jp/index.html 「花嫁スタイリング、外せないキーワード3」の特集で、59ページに『桜の舞』ネックレスとイヤリングが掲載されています。 |
イタリア・ローマの出版社ACCA in...ARTE Editrice S. r. l.から、ようやく 「Art&Art(アート&アート)」最新号(2008年12月〜2009年1月号:隔月刊)が届きました。 オールカラーの立派な美術誌で、手にとって みて、びっくりしました! 「GRANDO COLLECTION2008」(2008年5月美研インターナショナル刊)の特集が、 113ページから126ページに渡って掲載され、私の作品は124ページに載っています。 |
「Art&Art(アート&アート)」はイタリアの全国書店で販売されるほか、イタリア各地のアートフェア会場、及びその周辺国でのアートフェア会場計28か所で 配布されるそうですので、ヨーロッパ方面にお出かけの際、見かけることがありましたら、 ぜひ手にとってみてくださいね。
日本国内での発売はないのですが、展示会等イベントには持参していきますので、「Art&Art見せて!」と遠慮なく声をかけてください。
2008年11月発行 私の作品も2ページに渡り、紹介されています。 純銀クロッシェ技法の「7月のバラ」は、私が撮った写真なんですよ! ヴェネツィアンビーズが揺れる「スウィングルビー」は、 編集者時代にお世話になったカメラマン泉健太氏の事務所にいる、新進気鋭のカメラマン山下忠之氏に撮っていただきました。 雰囲気のある、きれいな仕上がりです。 |
「Art&Art(アート&アート)」はイタリアの全国書店で販売されるほか、イタリア各地のアートフェア会場、及びその周辺国でのアートフェア会場計28か所で 配布されるそうですので、ヨーロッパ方面にお出かけの際、見かけることがありましたら、 ぜひ手にとってみてくださいね。
日本国内での発売はないのですが、展示会等イベントには持参していきますので、「Art&Art見せて!」と遠慮な
◆現代日本のクラフトvol.2 出版記念展◆
2008年11月17日(月)〜28日(金) 11:00〜18:30(最終日15:00まで)
『現代日本のクラフトvol.2』の刊行を記念して、銀座ARTBOXギャラリーにて
出版記念展を開催いたします。当展覧会では掲載作家の作品の一部を
展示・販売いたします。
私も参加しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
→銀座ARTBOXギャラリーの地図はこちら
《オープニングパーティ 11月17日(月)17:00〜18:30》
東急吉祥寺店出展中ですが、この時間はぬけて、ギャラリーに駆けつけます。
皆さまにお会いできれば、と思います。
ROSALBA12号(2008年9月25日発売、定価780円、株式会社美研インターナショナル発行、年4回季刊)が書店等で発売になりました。 |
幻想的な水上都市で生まれたガラスに魅せられて
著者:中村浩美
税込価格/1,260円 |
まえがきより
ヴェネツィアンガラスの小さなビーズの中には、悠久の時を経て、職人たちの知恵や技術が込められている…。そう思うと、高揚した気分を押さえることができません。そんなビーズを身につけたいと思い、アクセサリー製作を始めました。西洋の華やかさを取り入れながらも、決して重くならず、実際に身につけられるものをモットーに、珊瑚、パール、天然石、金銀など、納得のいく素材を合わせながら、製作を続けています。この本でヴェネツィアンアクセサリーの世界に興味を持っていただけたら…と思います。
日本人アーティストの“今”を世界へ発信
税込価格/3,675円 日本人アーティストの現在を海外に向けて発信する、世界標準のバイヤーズガイドブック。 |